雨空にゆらめく雨傘。アンブレラスカイをご存じですか?

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いよいよ6月1日からからグランドオープンです。本年度は皆様にブルーベリー狩りを楽しんでいただくのはもちろんですが、せっかく遠方からご来園いただくのですからほかの楽しみもあったら良いな~と昨年度からずっと考えていました。

そこで皆さまに、ひょっとしたら「え~こんなの徳島では見たことないな~!!」と言っていただけるかもしれない新しい仕掛けを設置しています。

それではご紹介します!それは「アンブレラスカイ」です!

アンブレラスカイとは、ポルトガル中部の街アゲダ(Agueda)で、毎年夏に開催される芸術祭のイベントです。2012年から始まり、 7月に行われる「アゲダグエダ」芸術祭の一環として、空に傘を色取り取りの傘を敷きしめるのが有名です。もともとは商店街を歩く人や観光客向けに日射病や熱射病の対策として、日差しを避ける目的で導入されたとも言われています。日本国内でも、八ヶ岳アンブレラ・スカイや軽井沢アンブレラスカイを始め、国内でも2018年頃から、アンブレラ・スカイのイベントが開かれるようになりました。

さすがに、76歳のおばあちゃんがする設備ですから、「八ヶ岳アンブレラ・スカイや軽井沢アンブレラスカイ」と比較されても困っちゃいますが、逆に76歳のおばあちゃんがここまでやったのか、という怖いもの見たさはありませんか?

雨上がりのAWA-Blueberryファームを見上げると、キラキラと輝く色とりどりのカラフルな雨傘がゆらめいている風景を是非ご覧ください!!一見の価値はありますよ~!!

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