ブルーベリーの大きさの違い!養液栽培VS従来(土耕)栽培でどう違う?

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皆さんご存じの方も多いと思いますが、AWA-Blueberryファームは従来のブルーベリーの栽培方法とは異なる、科学的栽培方法を用いています。その特徴は3つあります。

1つ目の特徴は土壌に直接ブルーベリーを定植するのではなくポッド(鉢)に定植しています。

2つ目の特徴は培地が土ではなく、アクアフォームという養液栽培用培地です。

3つ目の特徴は栽培方法が各種肥料を直接培地に人力で埋設する方法ではなく、水溶液として自動で潅水する方法です。

もともと日本の土壌にはマッチしていない(ブルーベリーが好まない)土壌(培地)環境を、上記3つの栽培方法の違いにより、ブルーベリーが大好きな環境に科学的に変換しています。

そもそもブルーベリーはどのような環境で育成されているのでしょうか?日本のブルーベリーの育成環境の特徴は粘土質が多く、排水性・通気性・保湿性に問題があるそうです。

元々ブルーベリーは北米原産のツツジ科の落葉温帯果樹ということをご存知ですか?強い酸性土壌、排水性・通気性・保湿性の良い土壌で育成されてきたそうです。

つまり、日本とは土壌環境が決定的に違うのです。強い酸性土壌は日本全国ほとんど存在しないのです。基本的に日本の土壌環境にブルーベリーは向いていないのです。栄養が行き届いていない日本産のブルーベリーがすくすくと成長するでしょうか?

この違いにより大きさについてAWA-Blueberryファームと、従来方法で栽培する農園が徳島県の某スーパーマーケットで販売するブルーベリーとの違いを次の写真でお示しします。各写真の左側がAWA-Blueberryファームのブルーベリーです。

たまたま、この時獲れたブルーベリーがこの様なものしか取れなかったのかもしれないので絶対的に、この差異が常に現れるかはわかりませんが、本日購入した商品と本日AWA-Blueberryファームで採取した果実にはこの差異がありました。

お味については、写真や図表で表すことが出来ないので、皆さんお試しになってみてください。ガンバルばあちゃんが本日食べたスーパーマーケットで売っていたブルーベリーは、皆さんがイメージする甘「酸っぱい」味がしました。「小粒で酸っぱいからジャムにしたほうが良い」というイメージを皆さんがお持ちのお味だと思います。

ガンバルばあちゃんが育てるブルーベリーは「甘い!」と感じました。遊び体験を是非AWA-Blueberryファームでしてみてね~。ご予約は当HP 又はじゃらんからお願いします。もちろんお電話0883353084からでもOKです!

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